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視聴覚教材一覧

注意事項

  • 使用料金、輸送にかかる費用は無料です。
  • 使用期間は約1週間とします。(貸し出した日から返却日まで)
  • 紛失及び破損した場合は実費料金をいただきます。
DVD
No. 作品名 時間 対象 内容の概要
001 名探偵コナン防犯ガイド 26分 小・中学生 子どもたちを犯罪から守るために、コナンと仲間たちがQ&Aクイズ形式で身近に潜む“危険”をわかりやすく解説します。
002 家庭生活と環境シリーズ
1:買い物からはじめよう
環境とのかかわり(12分)
2:大切に使おう
水・ガス・電気(13分)
3:江戸時代に学ぶ3R(11分)
36分 中学生
~一般
環境を守るために、私たちは何ができるのでしょうか。「身近な家庭生活の中でできる行動」にテーマを絞り、どんな工夫ができるのかを分かりやすく紹介していきます。学習指導要領に準拠した、中学校技術・家庭科(家庭分野)の教材として内容を構成していますが、一般の消費者向けの教材としても活用していただける内容です。
※1枚のDVDに3タイトルが収録されています。
003 失われたいのちへ誓う
東日本大震災が
教えたこと
20分 小学生
~一般
東日本大震災は、豊かさと平和の中で、当たり前と思っていた生活のすべてが、実はかけがえのない、ありがたいものだったことを私たちに痛感させました。人と人の絆、一人ひとりのいのちを大切にする生き方を私たちはしていたのか。水・電気・食糧…それをありがたいと感謝していただろうか…。この作品は、被災した人々、震災によって多くを失った人々の声を紹介しながら、私たちのいまを振り返り、震災後のこれからをどう生きるかを共に考える「いのちの教育」教材です。
004 ケータイ・ネット教室
~こんなトラブルに気をつけて~
30分 小学生 小学生の携帯電話の所有率が年々増加し、子どもたちへの情報モラル教育、安全教育が重要となっています。
ネットのトラブルに巻き込まれる小学生の事例をドラマで描き、子どもたちに、安全で正しいケータイ・ネットの使い方を解説していきます。
005 ネットと上手につき合おう
~ケータイトラブルから身を守る~
23分 中学生
~高校生
インターネットによるコミュニケーションは、いまや社会で欠かせないものとなっている。子どもの間でも、携帯電話を中心に、さまざまなネット利用が広がっているが、一方でネットのトラブルも増加している。
この教材は、ネットのトラブルを防ぎ、インターネットを有効に活用していくためのヒントを提供する。
006 いじめはやめられる!
~みんな加害者~
17分 中学生 いじめは、クラスに観衆や傍観者が生まれることで大きくなり、また大人の眼には見えにくくなっていきます。
ネット上にいじめの動画を流すという事案も出てきました。
観衆・傍観者であれば、加害者ではないのでしょうか…。
007 こんなときが危ない!
小学生のための自転車安全教室
17分 小学生
  • 自転車に乗る前に
  • どこを通ればいいんだろう
  • 危ない!飛び出し
  • 交差点の正しい曲がり方
  • 君たちも交通社会の一員だ!
008 そのクリックは危険です!
被害にあった
10代20代の若者たち
18分 中学生
~一般
アダルト情報サイト、出会い系サイト…
若者に忍び寄るインターネット上の危険な罠!被害にあわないためのポイントをわかりやすく説明しています。
009 ドラッグの悲劇
脱法ハーブが奪った未来
19分 中学生
~一般
大きな社会問題となっている脱法ドラッグ。中でも脱法ハーブに関する事件や事故が近年、急増しています。脱法ハーブとは、「ハーブ」や「お香」などと称して販売しているもの。その成分は違法薬物とほとんど変わりがなく分子構造が次々と変えられているため、人体への影響は全く予想もできない、極めて危険性の高い薬物です。脱法ドラッグの恐ろしさを実感させ、拒絶する強い意志と危機意識を持たせるための薬物乱用防止教材です。
010 危険から身を守ろう!
パソコンやスマホを使うとき
16分 小学生 スマートフォンやパソコンなどでインターネットを利用する場面を想定し、架空請求詐欺や個人情報の漏えいなど、犯罪被害に遭わないためのポイントや、SNSに書き込みをする際のルールについて取り上げていきます。     

  • オンラインゲームに注意
  • これ、はらわないといけないの?
  • 個人情報は教えない
  • 書きこみのルール
011 危険から身を守ろう!
近所にある危ない場所
川やため池、工事現場など
12分 小学生 河川、用水路、ため池を取り上げ、水の事故の危険を具体的に分かりやすく伝えます。また身近な危険として、工事現場などの「立入禁止」の場所、転落の危険がある高い場所を扱い、公園の遊具を使う際の注意点にも触れていきます。     

  • 川やため池の危険
  • 「立入禁止」は危険のサイン
  • ほかにもある身近な危険
012 『自分を守る!
SNSの安全な使い方』
22分 中学生
~高校生
  • SNSとは?
  • 具体的に何が危ないのか?
  • プロフは信用できるの?
  • SNSは匿名ではない
013 『子どもを守る!
SNSの安全な使い方』
20分 保護者
  • SNSとは?
  • 保護者が知っておくべきこと
  • 家庭でのルール作り
014 災害ケーススタディ
とっさの判断!君ならどうする?
約86分 小学生 「地震だ!!身を守れ!教室にて」(4分48秒)
「地震だ!!身を守れ!通学路にて」(5分)
「地震だ!!身を守れ!自宅にて」(5分57秒)
「津波だ!!身を守れ!通学路にて」(6分24秒)
「津波だ!!身を守れ!公園にて」(7分35秒)
「台風だ!!身を守れ!台風・集中ごう雨・土砂災害」(7分50秒)
「雷・たつまきから身を守れ!」(8分48秒)
「雪害を学び身を守れ!」(8分15秒)
「火山を学び身を守れ!」(9分19秒)
「地震だ!!身を守れ!」ロングバージョン(9分18秒)
「津波だ!!身を守れ!」ロングバージョン(12分40秒)
015 サヤカと自転車との約束
~守ろう自転車の交通ルール~
18分 小学生 小学生のサヤカちゃんは明日届く新しい自転車を心待ちにしています。
その夜、夢の中にピカピカの新しい自転車が現れ、いつまでも仲良しでいるためにと、サヤカちゃんに自転車の交通ルールを教えていきます。
この作品では正しい例と悪い例を示し、小学生にも分かりやすく交通ルールを説明していきます。自分自身を、そして歩行者を守るために、交通ルールを守って楽しく自転車に乗りましょう。
016 「知らなかった」ではすまされない
中学生・高校生のための
自転車交通ルール
19分 中学生
~高校生
  1. プロローグ
  2. 自転車運転者講習制度とは?
  3. 自転車はどこを走るのか?
  4. 一時停止の必要性
  5. 交差点は要注意
  6. 他にもある、こんな危険
  7. こんな乗り方は違反
  8. エピローグ
017 知っておこう
個人情報のトラブル
12分 保護者 個人情報が流出するとどうなるのか?
実例と対策をわかりやすく説明します。
018 熊本地震から学ぶ
こんな対策があなたを救う
26分 保護者 いつかあなたを襲うかもしれない大地震への様々な対策を視聴者に伝える防災DVDです。
019 ズッコケ三人組のぼうさい教室
地しんから身を守ろうの巻
14分 小学生 基本的な防災知識と防災行動を身につけていく教材です。
020 親や先生が知らない!
子供防犯スクール
~ネット・SNSトラブル編~
25分 中学生
~保護者
ネットやSNSにまつわるトラブルから子供達を守るにはどうしたらいいのでしょうか?専門家の先生が、優しく・楽しく教えてくれる“子供防犯スクール”で一緒に学んで行きましょう。
021 スマホ依存
~スマホ依存の恐怖と
その対策法~
12分 中学生
~保護者
スマホをしながら歩く、スマホをしながら勉強したり、食事をしたりする。
あなたの日常からスマホが奪ったものは時間だけではないのです。
022 Voice!!!
人権の教室
38分 小学生
~高校生
舞台は、休日の学校で開かれる「人権の教室」。招待状で招かれた3人の中学生・高校生が「声」を手掛かりに、3つの人権のテーマについて学んでいきます。
023 小学生篇
いじめと戦おう!
私たちにできること
21分 小学生 クラスの大多数を占めるであろう傍観者がいかにして“いじめの構図”を崩せるかという視点を中心に、クラス全体で話し合うために活用いただけるドラマ形式の教材です。
024 防ごう
子どもの虐待
日常の子育てから考える
25分 保護者 虐待というと激しい暴力を思い浮かべますが、必ずしもそうした行為ばかりを指すのではありません。日常の中で不適切な子育てを繰り返せば虐待になり得ます。虐待の芽は日常生活の中に潜み、誰しもが虐待の当事者になる可能性があるとも言えます。そうした観点に基づき、ドラマと専門家の解説を通して、日常の子育ての中で起こりがちな問題点を示し、虐待を防ぐために私たちができることを描いていきます。
025 誇り
~差別といじめは越えられる~
30分 中学生
~保護者
福島県から原発事故被害を避けて父の実家に避難した一家が、風評という偏見やいじめと遭遇する。試練の中で家族が見つけた差別やいじめを越える力は自分たち自身の誇りを失わないことだった・・・。
026 ココロ屋 25分 小学生向け 友達を泣かせてしまい、「ココロを入れかえなさい」と先生に叱られた小学3年生のひろき。教室を飛び出し、長い廊下を走った末に、迷い込んでしまったのは「ココロ屋」。
ウツロイ博士が作り出した、いろいろな心が並んでいる店だった。「ココロ」をテーマに自分とは何かを考えさせる、道徳教材として好適なアニメーションです。
027 スマホは情報モラルが大切
~ネットいじめをしない!SNSでの出会いに気を付けよう!~
25分 中学生 多くの中学生・高校生がスマホを使ってSNSを利用しています。SNSは他人とコミュニケーションを取るのに大変便利で、上手に使えば人生を豊かにし、社会をよい方向に変える力を持っています。半面、正しく使用しないと相手を傷つけたり、自分の身に危害が及んだりすることがあります。SNSを利用するには情報モラルを身に付け、よく考えたうえで、メッセージや写真や動画を投稿することが何よりも大切なのです。本作品では、「ネットいじめ」「SNSでの出会い」の二つのテーマを取り上げ、それぞれドラマ編と解説編で構成。視聴した生徒が、ドラマの中の出来事を自分だったらどうするかを考え、情報モラルが育成されることをねらいとします。
028 はじめて学ぶLGBTs
①男らしい色?女らしい色?
12分 低中学年
向け
小学校低~中学年の児童には「性的指向と性自認」の知識を教えるというよりは世の中が作り出す男らしさや女らしさといった規範が刷り込まれる前に、「人は皆それぞれ違うこと、その違いがいいこと」「こうあらねばならないということは決してない」といったメッセージを伝えることが大切です。アニメーションにより描かれた色鉛筆と人間との物語を通して、思い込みや偏見にとらわれることの無意味さに気付き、自分らしくあることの素晴らしさ、他者を尊重する姿勢を学びながら、多様性を肯定的にとらえる感性の芽を育てる機会とします。
029 はじめて学ぶLGBTs
②好きになってはいけないの?
22分 中高学年
向け
小学校中高学年は他者への関心が高まり、恋愛感情の芽生えを経験する児童もいます。本巻は同性を好きになった児童の物語を通して、恋愛感情の在り方は決して画一的なものではなく多様であり、異性を好きになる人も同性を好きになる人もおり、いずれかに価値があるのではなく、どちらも肯定的にとらえることができる構成になっています。また小学校中~高学年には自分の性的指向や性自認に気付く児童も少なからず存在しており、そうした当事者児童の自己肯定感が阻害されることなく勇気づけられ、自尊感情を育めるよう配慮されています。
030 こころを育てる映像教材
同級生は外国人
12分 中学生 直人のクラスに、日系ブラジル人のニコラスが転校して来ています。サッカーが上手ですぐに仲良くなりますが、徐々にクラスメイトと溝ができてきて・・・
031 自分ごとSDGs   中学生
~高校生
持続可能な環境・社会・経済を実現するために掲げられた「SDGs」。
SDGsと聞くと企業や団体が取り組むべき目標と考えていませんか?
SDGsは一人一人の意識と行動が大切です。この教材では、2人の姉弟と一緒に、SDGsに取り組んでいる人たちのインタビューを見て、身の回りにある身近なものからSDGsについての考えを深めていきます。
032 危ない!!
自転車の自分ルール
~中学生・高校生のための自転車安全教室~
約17分 中学生
~高校生
中学生・高校生にとって、通学など日常生活で利用することが多い自転車。
自転車はとても便利で楽しい乗り物ですが、自分勝手な乗り方をしていると思いがけない事故を起こしてしまうことがあります。
自分に都合のいい自分ルールで運転してはいけないのです。自転車事故の被害者にも加害者にもならないために。
本作品ではドライブレコーダーの事故映像や事故の被害者・加害者になった再現映像も交え、自転車事故の怖さを伝えながら、自転車を運転するときに守らないといけない交通ルールとマナーを基本から紹介していきます。
033 性の多様性とLBGTQ+ 25分 中学生
~高校生
「性のあり方」はとても多様で、すべての人にかかわりがあるものです。
本作品は「性のあり方」について基礎知識を分かりやすく解説しながら、典型的でない性のあり方の人たちへのインタビューを通して、様々な性自認があることや性的マイノリティを取り巻く実情についても伝えます。
性のあり方について理解を深めることで、多様性を尊重した誰もが過ごしやすい社会について考えていくことができる教材です。
DVD貸し出し作品 リーフレット
pdf形式(1.41 MB)
寄贈作品
  作品名 対象 内容の概要
寄1 (消防団)
浪江町消防団物語
無念
小学校高学年
~一般
地震発生、津波到着により壊滅状態と浪江町の請戸地区。そこには助けを求める命があった。余震、津波の恐れがある中、消防団は翌日、日の出とともに救助に来ることを約束し、一旦撤収する。そこに発生した原発事故、消防団自身も避難を余儀なくされた。助けられた命があることを知りながらの避難、無念は何年たっても消えない。
寄2 (酪農)
浪江ちち牛物語
小学校高学年
~一般
原発事故により汚染された福島の牛たちに下った殺処分命令。安楽死させられた牛たちの数は福島県下で3000頭を超える。人に運命を握られる牛たち、機械的に処分されたと捉える人も多い。しかし、そこには精神を病むほど悩み苦しむ酪農家がいた。牛目線で酪農家の悲しみを伝える。
寄3 (介護施設)
母・娘避難物語
私は帰らない
小学校高学年
~一般
介護施設に勤務しはじめたばかりの娘は、懸命にお年寄りの世話をし救助を待っていた。慣れぬ仕事、重労働に娘は倒れる。命の危険が迫る中、施設長は娘を迎えに来るよう母に電話する。「私は帰らない」と言い張る娘を想い、施設長に「私に代わって娘を抱きしめてほしい」と頼む。
寄4 (避難生活)
見えない雲の下で
小学校高学年
~一般
3月11日以降始まった避難生活。震災前、浪江町で民話の語り部活動をしていた故佐々木ヤス子さんは桑折町の避難所にいた。その人は避難を綴った随筆「恐ろしい放射能の下で」を自費出版し、避難所で出会う人に配布していた。その本が元となった鉄平初の震災紙芝居。
寄5 (仮設生活)
命のおにぎり
小学校高学年
~一般
避難生活が続く2014年の新春、東北を襲った突如の大雪。雪に慣れているはずの東北人もあまりの豪雪に立ち往生する。閉じ込められて数日が過ぎようとしていた。ドライバーに命の危険が迫る中、立ち上がったのは道路沿いの仮設住宅に暮らす飯館村の避難者だった。本エピソードは小学校の教科書で紹介された。
寄6 (教師)
東日本大震災せんせい奮闘記
大好きな人
小学校高学年
~一般
翌年には新校舎への転居が決まっていた築50年の小学校。そこに起こった大地震、建物が大きく揺れ、天井が落ち、倒れ掛かる黒板を背中で受け止め子どもを逃がす教師。避難した校庭には雪交じりの寒風ふきすさむ。建物に避難することもできず、苦慮した教師たちはビニールシートを掲げ子供の周囲をとり囲み、寒さから守る。震災時における学校の先生の頑張り。
寄7 (歴史)
ふくしま原発はじまり物語
小学校高学年
~一般
広島の紙芝居作家いくまさ鉄平が東日本大震災後、福島に通い続け作った170本の紙芝居。その制作過程で学んだ歴史、日本で最初に広島に原発が作られようとしていた等々、広島の作家として見過ごすことができない出来事を紹介するために制作したアニメーション。事故から10年、峠を越えた日本が新たな一歩を踏み出す前に知るべき原発と原爆の歴史物語。

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